2016年 5月 の投稿一覧

試食の誘惑に負けて

先日、買い物に行こうとすると遊びに行っていた娘からメールが届きました。

“もう帰るよ。お母さん家にいるの?”と。
“今から買い物に行こうと思っていたの。駅の近くのスーパーに行くから、そこで待ってて!”

と返信をし、一緒に夕飯のおかずを買って帰る事にしました。私の頭の中はその日の夕食でいっぱいだったのですが、娘の頭の中は遊んできて楽しかった事で頭がいっぱいだったようです。買い物中もずっと『それでね、友達がお店に忘れ物をしてね…』等、お店の中でお話が止まりません。
しばらくして、『喉が渇いたからジュース買ってくれる?』と聞くので『いいよ、好きな物を持っておいで。』と言いました。やっと娘のお喋りから解放されたわずかな時間。“えっと、キャベツは家にあったし…”と考えながらウロウロしているとすぐに娘が戻ってきました。そしてお惣菜売り場に私を連れて行き、『この試食、すごく美味しかったの。買おう!』と言われ、食べてみると確かに美味しかったのです。一番小さいサイズのものを買って、『お父さんに内緒ね!先に食べてしまおう!』と買ってきたものを広げた途端、『ただいま!』と玄関で主人の声がしました。
こんな時に限って主人の帰りが早い。当然、親子3人で分ける羽目になった事は言うまでもありません。“これならば、もう少し大きめのものを買って、おかずの一品にすればよかった。”なんて思ってしまいました。でも、お惣菜でも美味しいものは別腹なんでしょう。その他のおかずもみんな美味しく食べる事ができました。

エドワード・ゴーリーの優雅な秘密展へ

先日、伊丹市立美術館で開催された「エドワード・ゴーリーの優雅な秘密展」へ行ってきました。私がエドワード・ゴーリーを知ったのは学生の頃で、お姉ちゃんに「ダークで面白い絵本があるよ」と言われたのがきっかけでした。
ゴーリーの作品はどれも暗くて不条理なものがほとんどです。何ともない顔をして人をいたぶるような描写が多く、絵本といっても大人向けです。そんなゴーリーの作品ですが、キャラクターはとても可愛らしいものが多いです。絵本の子どもたちはみんなとぼけ顏で、不思議な架空の生き物も」たくさん登場します。中でも特に人気なのが、「うろんな客」の謎の生き物です。これはグッズにもなっているのですが、あまり見かけないため、館内のグッズショップは人であふれかえっていました。ポストカードはほとんどの人が購入していました。トートバッグとマグカップ、セル画、iphoneケースも欲しかったのですが、値段を見て断念しました。